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CREATIVE KING >  ばかうけ開発企画 > 試作品を食す!

試作品を食す!

手元に届いた試作品第二弾の評価を聞いて回るべく、
僕らはKING3月号の取材へ半ば強制的に同行。
しかし、突然のお願いにも気軽にOKをしてくれた。さすがはKINGなアニキたちだ。
今回は、サクッと食べてもらった感想をお送りしよう。

ビート・クルセイダース ヒダカトオル

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ひだかとおる
ビート・クルセイダースのVo.&Gt。ASPARAGUSとのスプリットミニアルバム『NIGHT ON THE PLANET』が好評発売中。また1月から「オールナイトニッポン」(月・25時?OA)のレギュラーを担当!

A1の感想 「ん? うまい! よく売ってるカレーせんべいの辛い版みたい。この辛さはカレーの中でもチキンカレーに近いような気がするな」
A2の感想 「んー、うまい! A1と香辛料が少し違うなこれ。ココナッツぽいというか」


ヒダカトオル的結論
「オイシイのはA2かな。これなら女の子も食べられると思うね。ただしKINGのDTたちならA1でしょう。DTだったら辛さのみ追求してるA1を食べてほしいね」




垣根涼介

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かきねりょうすけ
勤務の傍ら書き上げた『午前三時のルースター』で第17回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。『ワイルドソウル』では第六回大藪春彦賞、第二十五回吉川英治文学新人賞、第五十七回日本推理作家協会賞を受賞。史上初の三冠受賞作家となる。最新作は『真夏の島に咲く花は』(講談社)で、今最も注目される気鋭の小説家。

A1の感想 「A2よりこっちの方が辛いかな」

A2の感想 「おいしいね」


垣根涼介的結論
「オレはA2が好きだね」




タケウチパンダ

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たけうちぱんだ
大阪から上京したてのお笑いピン芸人。住処は北千住で田中パンダ氏と同棲中。空手とエクササイズをドッキングさせた「カラササイズ」が持ちネタ。しかし、そろそろネタ切れ。他力本願でのブレイクを狙うべくX-KING内にて「タケウチパンダのかかってきなサイズ」に出演中。


A1の感想
「若干ピリリ感が続かないというか、しつこくない辛さですよね。これは体を動かした後に食べるとちょうどいい塩気な気がしますね」

A2の感想
「匂いからしてA1とは全然ちゃいますね。うーん、こちらの方がちょどいい辛さサイズ。こっちの方がスパイスが効いてるんですけど、ちょっと舌に絡みついてヒリヒリするかな。あと、少し酸っぱさも感じますね」


タケウチパンダ的結論
「僕はA1の方がよく食べる味な気がしますね。A2は今まで食べたことのない味かな。カレーハウスCoCo壱番屋でバイトをしている僕としては、実際売り出されたとしたら、A1かな。A1の方がまた食べたくなりそうやね。A2は一回食べたらもういいかな、という気がしますね」




東京カリー番長

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とうきょうかりーばんちょう
リーダー、おしょう、SHINGO/3LDK、水野仁輔の4人からなる、1999年結成の料理ユニット(今回、おしょうは遅刻で欠席)。東京都内、日本全国、屋内外、人数規模問わず、各イベントのテーマに合わせた料理と音楽を届けている。彼らにとって「カレーはコミュニケーションツール」。カレーを愛し、カレーで遊ぶことをモットーに活動を続けている。

A1の感想
リーダー「開けた瞬間の匂いがカールに似てるね」
SHINGO/3LDK「オレもそう思った。うまいねー。でもうまいんだけど、コレはすでにある味っぽいね」

リーダー「結構辛めじゃない?」
SHINGO/3LDK「確かに辛いね。スパイシー。お菓子としては辛い方じゃないかな」
水野仁輔「こんなもんじゃない? スナック菓子としては」

水野仁輔「これ食べると指につくじゃん。これを最後に舐めるのがいいんだよ」
リーダー「それわかるね。開けてからひたすら親指と人差し指だけで食べてさ、溜まったところをペロっていくのね(笑」
SHINGO/3LDK「オレはダメだなー。指先についたのって拭いちゃうタイプだから」

水野仁輔「このソースっぽさはどう?」
SHINGO/3LDK「懐かしい感じがするね。これね、『キャベツ太郎』っていうスナック菓子があるじゃん。あのソース感に似てるね」
リーダー「そうだそうだ。このソース感はあった方がいいね」

A2の感想 水野仁輔「あれ? あんまりカレー感がないな」
SHINGO/3LDK「薄いなー。オレは圧倒的にA1だな」
リーダー「これは煎餅だな。カレーっぽさがないね」
SHINGO/3LDK「従来売られてる『ばかうけ』の味が残ってるね」
リーダー「でも、『ばかうけ』という意味では、これでもいいのか」
水野仁輔「生地の回りに振りかけられてる素材自体はいいんだよね。量がもっと多ければいいのかな」

リーダー「スパイス感はあるんだけど、カレーっぽさはないんだよな」
SHINGO/3LDK「A1の方がわかりやすく“カレー”だな」
水野仁輔「でも、A2もだんだん好きになってきた(笑」
SHINGO/3LDK「オレは、そういうじわじわ感はなくていいんだよな。ファーストインパクトで美味いかどうか」

水野仁輔「でも、A2の方って何かしながら食べるのに向いてるような気がしない?」
リーダー「ああ、それはあるね」
SHINGO/3LDK「そういわれるとA2は一気に食べちゃいそうだけどA1は半分食べたら、『明日に残しとこ』って思うかもしれない」


カレー番長的結論 「味的にはA1の方がいいね。わかりやすい。『ばかうけ』っぽいのはA2なんだけど、印象が薄いかな。スパイス感は同じだとしても、A2はカレーっぽいと思えないスパイス感。
 例えばKING読者の若い人たちが食べるという前提で比較すると、A1は肉料理でA2は魚料理って感じ。若い人って肉料を毎日食べても平気でしょ。『毎日うまい肉食いたい』というのがA1で、『たまには焼き魚食っとくか』というのがA2なんじゃないかな」

 
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