日本男子の飲み屋

『正しい事業計画書のつくり方(前編) の巻』

10月30日

ども。
更新遅れてすみませんなのです。
ぼくのママ(口述筆記担当)がお熱でダウンなのです。
お熱なんて、ホの字くらい昭和な感じでEのですが、
ママのお熱はぼくには大迷惑なことなのです……脱・不摂生。

さて、今日はパパたちが作った『絵に描いたお餅』こと
事業計画書についてダメだしなのです。
コンセプトだの、ターゲットだの、横文字並べて会議を重ねて、
イメージが固まったらいよいよお餅を作ります。
新しくお店を開店させる場合と違って、
パパたちは以前のお店(ショット・バー)の実績があるので、
そのデータをもとに計画書を作るのです。

事業計画書は大まかに分けて3つの要素で成り立つのです。

?経営理念
目的とか開業の動機を大まかに説明するのです。
「こういうお店がやりたいのです。なぜなら……だからなのです!」
欧米か!と突っ込まれるくらいの英語的発想が重要なわけです。Because。

?事業内容
そんな大風呂敷を実現可能にするために、こんなお店にしまーす。と
細かくデータを記載するのです。
事業形態やコンセプト、ロケーションやターゲットのお客ちゃん層など、
客観的に考察することが重要なわけです。Objectivity。

?事業計画
銀行くんにとって一番大切なのはここなのです。
おいくら万円借りて、月々おいくら万円返すのか?
売り上げ予測なんていう、捕ってもいない狸さんの数をシュミレーションするのです。
ご利用は計画的に が重要なわけです。Project X.。

次回、後編ではもうちょっと内容に踏み込んでお話するのです。

34歳。Love&Rockとか言ってる人には、お金貸したくないのです……


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