日本男子の飲み屋

『妥協』を『納得』にすり替えるのが大人のオトコなのです の巻

10月24日

ども。
昨日は「雨」×「お給料日まえ」×「月曜日」の波状攻撃により、お店も静か。
ママやうーたんがかわりばんこにぼくたちお子ちゃまの様子を見に来てくれて、
それはそれでEことなのです。

そんなこんなで
今日はパパたちのお店作りがそもそもどこから始まったのか、
振り返ってダメ出ししたいと思うのです。

考えてみれば、いろんないろんな偶然とタイミングが重なって
おむこさんパパたちのお店作りはスタートしたのです。
ショットバーが15年目を迎え、老朽化して、
おじいちゃんが70歳を過ぎて、こちらも分かりやすく老朽化して、
パパが会社を辞めて、一家がカルく路頭に迷いだして、
まーちゃんが和食の世界に入って10年が過ぎて、
ぼくたちお子ちゃま軍団が二足歩行をマスターして、、、、

『みんなでお店がやれたらEよねー』(4年前)

『みんなでお店をやっちゃう?』(3年前)
になり
大まかな開店日を決めて話し合いを始めたのが大体2年前くらいから。
一番むずかしかったことは、
『自分がやりたいコト』と『現実』との擦り合わせ。
お店のコンセプトにしても内装にしても、
考えてみれば、ずーっとこの二つのせめぎ合いなわけです。
民主主義的に全員の意見を聞いていたら、
それこそ構想10年のスペクタクルハリウッド映画並みに
予算がかかってしまうのです・・・・

誰か一人がワルモノになって、独裁者になって、
英断下さなきゃならないこともあるのです!
That’sジャパニーズのシャイ・ボーイ東北男子のパパが
この一年で、かなり前に出るようになったのは認めるけど・・・
・・・・・まだまだなのです!

今日はちょっと語りすぎたのです。
坊やだからさ、なのです。。。。


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