“社長がいちばん働きマン”とは?

週刊モーニングの人気連載で連続ドラマにもなっている『働きマン』から、「週刊JIDAI」編集部の女性編集者・松方弘子がKINGに出張取材を敢行!
狙うは、KINGに登場する各界の社長さんたち!
“男スイッチ”が入った松方弘子はどんなネタを掴んでくるのか!?

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取材・文 / 方南ぐみ
撮影   / タネイチ

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数年前まで「最年少の社長」だったせいか
立ち位置を見つけるのがうまくなりましたね

ネクストソリューションズは、渋谷区の本社オフィスに加えて大阪支社と神奈川に物流倉庫を持つのみならず、中国に、上海と瀋陽、香港の3つの拠点を持ち、さらには米国のニューヨークとロサンゼルスに支社を持つベンチャー企業だ。


「なぜそれだけ支社を作るのかと聞かれて『それが趣味だから』とよく答えるんですが、実利的なメリットも大きいんですよ。例えば、ニューヨークで商談した事案を、東京本部で主導しながら、大阪と中国の支社が連携して開発を進め、神奈川とロスを結んだ物流ルートを構築する。社員85名規模の会社でこれだけのことができるのは、弊社くらいでしょう」と、よどみなく説明するのはこの2月で30歳になった若手社長の久保和之氏。だが、その若さに驚いちゃいけない。彼が起業したのは、17歳のときだったというのだから。


相手が高校生だとわかると
誰も相手にしてくれなかった

きっかけは高校3年生の春、親に買ってもらったパソコンで、米国ネバダ州のネットホスティングサービス会社のホームページを覗いたこと。
「この会社からアカウントを仕入れて、それを日本国内で貸し出すことで1件につき4万5000円の儲けが出ることに気づいたんです。高校生にとって4万5000円は大金です。それだけ稼ごうと思ったら、深夜のコンビニで働いても1週間以上かかりますからね」


《プロフィール》

くぼ・かずゆき
1978年2月4日、兵庫県生まれ。
高校3年生の時、初めてパソコンを購入。
その1週間後、米国ネバダ州のプロバイダーの代理店として、サーバーのレンタル業を始める。その間も個人事業の運営をつづけ、ウェブデザインから、システム開発まで事業領域を拡大。
2000年7月24日、ネクストソリューションズを設立。現在、米国のニューヨーク、ロサンゼルス、中国の上海、香港、瀋陽に支社を構え、従業員数は100名ほどに達している。

 



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