“社長がいちばん働きマン”とは?

週刊モーニングの人気連載で連続ドラマにもなっている『働きマン』から、「週刊JIDAI」編集部の女性編集者・松方弘子がKINGに出張取材を敢行!
狙うは、KINGに登場する各界の社長さんたち!
“男スイッチ”が入った松方弘子はどんなネタを掴んでくるのか!?

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取材・文 / 方南ぐみ
撮影   / タネイチ

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失敗もコンプレックスも無駄にしない。
それが私の「リサイクル人生」です。

家電、家具、雑貨、ブランド品、衣類などを取扱う総合リサイクルショップ、トレジャーファクトリー。07年の12月にマザーズ上場を果たした野坂英吾氏は、今年で36歳の若手社長だが、起業を意識したのはなんと14歳のときだとか。実はそのとき、中学2年生の彼にとって忘れられない出来事が起こったのだ。 「生徒会長の選挙がありまして、周囲の友達から『立候補してみれば?』とすすめられたんです。それがちょっとうれしい体験だったんですね。というのも、それまでの私はクラスで目立つほうではなかったし、2歳から10歳まで父の仕事の都合でシンガポールに暮らしていたにもかかわらず、英語力は帰国子女という世間のイメージにはほど遠く、そのことをずっとコンプレックスに感じていたんです」



心躍らせて選挙演説の原稿を作成した野坂少年だったが、いざ、全校生徒の前に立った途端、頭の中が真っ白に……。
「原稿では、自分の名前を3回連呼して自己アピールするつもりだったんですが、そんなことができる状態ではありませんでした。結果は当然、落選。推薦してくれた友達に申し訳なかったし、何より自分にリーダーとしての素質が欠けていることを思うと情けなかったですね」


普通の人なら「今後は一生、月見草として生きていこう」と思ってもおかしくないトラウマ体験だろうが、彼は逆にそれで奮起した。確かに今の自分にはリーダーの素質はないかもしれないが、これから努力してリーダーシップを身につければいいではないかと。



《プロフィール》

のさか・えいご
1972年5月生まれ。東京都出身。
大学卒業後の1995年5月に起業し、同年10月、東京都足立区舎人に1号店となる総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」を開店する。その後、順調に店舗数を増やし、現在は東京、神奈川、埼玉、千葉に24店舗、福島に同FC店2店舗、洋服・服飾雑貨を扱う「トレジャーファクトリースタイル」を2店舗、それからインターネットでの販売・買取も行う。

 


(株)トレジャー・ファクトリー WEBサイトはこちら


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