イメージと肉体の乖離
カテゴリ:KING編集部事情
編集部の男子平均年齢は約30歳(編集長/副編集長除く)。
心身ともに充実している年代だと思いますが、
不規則な生活から運動不足になりがちなのは否めないので、
たまにみんなでフットサルをして体を動かしています。
(そのために編集部にサッカーボールが4個もあるんです)
ところが、哀しいかな、
届くと思ったパスに届かなかったり、
足がもつれてつまづいたり、
地球を蹴ってしまったり、
対戦相手から失笑をもらうこともしばしば。
Goal to Goalを全力で一往復するともう息があがり、
わずか7、8分の試合で目の前が白くなることもあります(危険です)。
30歳という年齢は、脳内イメージと実際の動きが
だんだん乖離していく年齢なんでしょうか。
これはイカンと思った編集部の男子は、
ジム通いや、走り込み、筋トレなどで、流れに抗おうと必死になっています。
しかしながらこの瞬発力、いつまで持つのでしょう。
1、2カ月後に、なかったことになっていなければいいのですが…。
最後に無謀なチャレンジの結果を。
・クライフターンは相手じゃなく自分がこける
・マルセイユルーレットは100%相手にぶつかる
・足裏で転がすドリブルはインターセプト率高し
・ロナウジーニョのエラシコはできるわけがない
……サッカーは奥深いスポーツです。
2007年03月12日 21:28