きっと試練なのです
なぜこの現場に入ることになったのか、正直今でもわかりません。
ここ連日の校了前のハードなスケジュールの中でも、肉体的にも、精神的にも、最も 過酷な時間でした。
足蹴にされ、裸にされ、滝水のように浴びせられる恥辱のことばの数々。
ああ、きっと、これは編集部で生きていくための試練なんだと、フラッシュの光を浴 びるたびに思いました。
さて、何の撮影だったのか。残念ながら、現在はお教えすることができません。
もし気になる方がいらっしゃったら10月の13日に誌面でご確認ください。
しかしながら、今回の撮影のおかげで、男としてひと皮剥けたように感じられ、すこ し自分自身が誇らしく思えました。
さすが『KING』。編集部の内側からもよく効く薬です。
ただし、次回は遠慮させてください。いや、マジで。
T
2006年09月23日 03:27